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高度管理医療機器販売 レンタル

わかば訪問介護ステーション(障がい者総合支援法 移動支援地域生活支援事業「障がい児」)

弊社では、精密で取扱いに専門知識を必要とする高度管理医療機器・特定保守管理医療機器を販売、レンタルしています。

高度管理医療機器・特定保守管理医療機器とは?

各医療機器は、リスクに応じてリスクが極めて低い「一般医療機器」、リスクが比較的低い「管理医療機器」、そしてリスクが高い「高度管理医療機器」の3種類に分けられています。

高度管理医療機器は人の生命及び健康に重大な影響を与える恐れがあるため、適正・厳格な管理の元に販売、使用されなければならない医療機器として厚生労働大臣から指定を受けています。

また、特定保守管理医療機器とは医療機器(一般、管理、高度管理)のうち、保守点検、修理その他の管理に専門的な知識および技能を必要とすることから、その適正な管理が行わなければ疾病の診断、治療または予防に重大な影響を与える恐れがあるものとして、厚生労働大臣が指定する医療機器のことです。

在宅生活を過ごされている方にとって身近な所では、血糖測定器、自動体外式除細動器(AED)、経管・経腸栄養注入に必要な機器等などがあります。

商品情報

自動体外式除細動器(AED)

駅や大型商業施設、公共施設等で設置されているのをよく見かけるようになりました。近年、急速に普及が進んでいますがそれでもまだ設置台数は足りません。日本循環器学会、日本心臓財団(http://www.jhf.or.jp/aed/arrangement.html)などによると、心停止から5分以内に除細動可能な体制を構築することが望ましく、そのためには約300m毎にAEDを設置する必要があるそうです。

サッカー元日本代表の松田直樹選手が練習中に心室細動で倒れ、不幸にも不帰の人となってしまったことを覚えている方は多いと思います。一方で、お笑いタレントの松村邦洋さんは東京マラソンに出場中、急性心筋梗塞を発症して心肺停止状態に陥りましたが、5分以内に伴走車に搭載されていたAEDによって処置され、当日の午後には意識を回復しました。

お二人の生死を分けた要因の一つに、すぐにAEDを使用できたかどうか、ということもあったと言えるのではないでしょうか。

AEDの設置を通して、弊社と共に社会的救命活動に貢献する仲間になっていただけたらこれほどの喜びはありません。

日本光電製AED

日本光電製AED

販売名:自動体外式除細動器
    AED-2100 カルジオライフ
医療機器承認番号:22100BZX00362000
製造販売業者:日本光電工業株式会社
高度管理医療機器・特定保守管理医療機器

フィリップス製AED

フィリップス製AED

販売名:自動体外式除細動器
    ハートスタートHS1
医療機器承認番号:21700BZY00426000
型番:M5066A
高度管理医療機器・特定保守管理医療機器

購入、レンタルご希望の方は下記までご連絡ください。
その他の医療機器についても取扱い可能ですのでお気軽にご相談ください。

※下記「忘れないで日常点検!」を必ずお読みください。
※AEDに不測の事態が発生した時及び譲渡時(高度管理医療機器等販売業の許可業者に限る)、廃棄時には、製造販売業者または販売業者にご連絡ください。

AED日常点検

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